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次世代SDカード「SDXC (eXtended Capacity)」に採用された
exFATをサポートした組込み用exFATファイルシステム
『exFiles』の販売を開始

2009年04月07日

弊社は、次世代SDカードの規格SDXCに採用されたファイルフォーマットexFATをサポートしたファイルシステム 『exFiles』 を新たに開発し、販売を開始いたしました。

exFATは、Extended File Allocation Table の略で、Microsoft® が開発したファイルシステムです。
SD Associationが仕様策定したSDXC(SD eXtended Capacity)において採用されたファイルフォーマットとして、exFATはSDXCカード対応組込み機器の開発には欠かせないファイルシステムです。

SDカードとその上位互換であるSDHCカードでは、それぞれFAT16、FAT32というファイルフォーマットが採用されています。次世代のSDXCカードでは、下位互換性を実現するため、FAT32の拡張版となるexFATが採用されています。SDXCは、最大で2テラバイトまでの大容量に対応しています。これは、デジタルカメラの高画素化やHD動画撮影機能が登場したことで、SDHCで採用されているFAT32の最大容量32ギガバイトに対し、更なる大容量化や高速化が求められたためです。

exFilesの特長

  • 既存のFATファイルシステム(例:RTFilesEX)にアドオンする形で実装が可能なため、既存の資産を有効に利用可能
  • 従来の最大ファイル 4ギガバイトを大きく超えたファイルサイズをサポート
  • 最大クラスタサイズは32メガバイトをサポート
  • 空き領域ビットマップを導入し、空き領域の割り当てと削除におけるパフォーマンスの向上を実現
  • 1つのディレクトリで1,000以上のファイル格納が可能

弊社は、この度の 『exFiles』 の商品化により、既に販売中の「SDドライバ Pro / SDIOドライバ Pro」とともに、SDカード用ドライバソフトウェアのすべてのラインアップをサポートすることとなりました。弊社は、今後もSDカードをはじめとするフラッシュメモリーを媒体とした記録メディアのサポートに力を入れていく予定です。


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