2012年ニュース

2012年9月6日

大規模ネットワーク管理ソフトウェア『NCS』ver.2.0リリース、SNMPとCLIなど複数のインターフェースによる同一デバイスへのアクセスをサポート

この度、Tail-f Systems社(本社:スウェーデン、ストックホルム)の大規模ネットワーク管理ソフトウェア 『NCS』 がバージョンアップし、ver.2.0がリリースされました。『NCS』 ver.2.0では、ネットワークシミュレーター機能の追加、新しいJava VM環境の対応、マルチプロトコルデバイスの対応などが行われました。

パッケージマネージャー

WebUIのカスタマイズ、デバイスとのインテグレーション、サービスアプリケーションなどをパッケージとして扱うようになりました。パッケージには、YANGモデル、Javaコードなどのファイルが含まれます。NCSから自動的にパッケージをロードすることができるようになるため、アプリケーションの管理が容易になります。

ネットワークシミュレーター

大規模ネットワーク管理ソフトウェア 『ConfD』 がにバンドルされネットワークシミュレーターとして使用できるようになりました。シミュレーションするデバイスにログインし、デバイスにおけるネットワークの管理のシミュレーションを行うことができます。

新しいJava VM環境

  • Java VM環境でデバイスとのインテグレーション、データプロバイダー、コールバック、アプリケーションの管理が行えるようになりました。
  • 『NCS』をTomcatなど他のコンテナの中に埋め込むことが容易にできるようになりました。
  • JMX Managerからモニターできるようになりました。

『NCS』ver.2.0 Java VM環境

マルチプロトコルデバイス

同じデバイスを複数のインターフェースから設定できるようになりました。例えば、SNMPで統計情報やアラーム情報を取得し、CLIで設定するというようなことができます。

WebUIの改善

『NCS』では、データモデリング言語「YANG」で記述したデータモデルから上位インターフェースを自動生成します。ver.1.9から導入された新しいWebUIフレームワークがより強化されました。


『NCS』ver.2.0 WebUI

データモデルの改善

自動生成されるデータモデルが、よりわかりやすく使いやすいものに改善されました。

アラームマネージャー

アラームの型が動的に定義できる機能が追加されました。

Inquiries / materials request
ページの先頭へ