2016年ニュース

2016年2月10日

組込み用 高速・電源断対応ファイルシステム
『Reliance Nitro 4.0』リリース
- SELinuxをサポート -

この度、米国Datalight社の組込み用 高速・電源断ファイルシステム『Reliance Nitro 4.0』がリリースされました。

バージョンアップの内容

Linux版

Android v4.4以降は、デフォルトでSELinuxが有効化されています。Reliance Nitroは、SELinux環境下でも使用できるよう、ファイルシステムとして必須機能の拡張属性に対応いたしました。また、Android CTSも実施しています。

RTOS/Windwos CE/VxWorks版

ユーザカスタマイズ可能な、ブロックデバイスドライバ専用キャッシュが追加されました。
(Linux版では、v3.2以降からキャッシュ機能が含まれています。)

Reliance Nitro

Reliance Nitro』は、米国特許を取得したトランザクション方式のファイルシステムです。ツリーベース構造により、高速なファイル検索が可能です。トランザクションごとにメタデータを二重管理しているので、突発的な電源断が発生した場合でも、直前のトランザクションのメタデータが復旧されます。ユーザデータを上書きしないので、メタデータはもちろんのこと、ユーザデータも完全に保護されます。

どのようなストレージデバイスでも利用できますが、オンボードのフラッシュメモリを利用する場合には、米国特許技術のウェアレベリングや不良ブロック代替機能によりフラッシュメモリの寿命を延ばすことができ、各種NOR/NANDコントローラに対応したフラッシュメモリドライバ『FlashFX Tera』との組み合わせを推奨いたします。eMMCを利用する場合は、高性能にeMMCを管理するソフトウェアドライバ『FlashFXe』との組み合わせを推奨いたします。

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