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2017年2月17日

小フットプリント IoT向け電源断対応ファイルシステム
『Reliance Edge』v2.0 リリース、
ガーベッジコレクション時の処理速度が向上

この度、米国Datalight社の小リソース向け電源断対応ファイルシステム『Reliance Edge』がバージョンアップし、v2.0がリリースされました。

『Reliance Edge』は、『Reliance Nitro』で培った信頼性はそのままに、少ないリソース向けに特化して開発された、IoT向け電源断対応ファイルシステムです。

バージョンアップの主な内容

  • オンボードフラッシュメモリの使用時、ディスカード処理要求機能をデバイスドライバに追加 (※1)
    • この機能を使用することで、ガーベッジコレクション時の処理速度が向上します。
  • ARM EMBED OSに対応
  • コンフィグレーションツールの機能改善
  • 各種付属ユーティリティの環境にLinuxを追加
    • フォーマッタ
    • チェッカー (※1)
    • Image Builder
    • Image Copier (※1)
    • マウントツール(※1):
      Linux環境用のみのツールで、FUSE実装のReliance Edgeです
※1 = コマーシャル版のみ。

オンボードフラッシュメモリの利用

どのようなストレージデバイスでも利用できますが、オンボードのフラッシュメモリを利用する場合には、米国特許技術のウェアレベリングや不良ブロック代替機能によりフラッシュメモリの寿命を延ばすことができ、各種NOR/NANDコントローラに対応したフラッシュメモリドライバ『FlashFX Tera』との組み合わせを推奨いたします。

Reliance Nitro

Reliance Nitro』は、米国特許を取得したトランザクション方式のファイルシステムです。ツリーベース構造により、高速なファイル検索が可能です。トランザクションごとにメタデータを二重管理しているので、突発的な電源断が発生した場合でも、直前のトランザクションのメタデータが復旧されます。ユーザデータを上書きしないので、メタデータはもちろんのこと、ユーザデータも完全に保護されます。

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