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シミュレーションデータ管理ツール
ecSDM

ExpertControl社の『ecSDM』は、Matlab®/Simulink®向けのモデルベース開発を支援するシミュレーションデータ管理ツールです。

製品構成

『ecSDM』は、「ecVERSIM」「ecPROMAN」「ecSIM」および「ecSTYLE」の4製品で構成されています。

「ecVERSIM」

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Simulinkによる大規模プロジェクトでは、複数の開発者が同じモデルを使用して、同じmdlファイルのサブシステムを同時に編集する必要がありますが、通常のバージョン管理ソフトウェア製品では、mdlファイルをサブシステム単位で正しくマージすることができません。

「ecVERSIM」では、Simulinkの個別のサブシステムをあたかも異なったファイルであるかのように取り扱うことができ、並列開発を行うことが可能になります。また、「ecVERSIM」のユーザーフレンドリなGUIにより、大きく複雑なSimulinkモデルを容易に管理することができます。「ecVERSIM」のモジュール概念は、一つの大きなSimulinkモデルの高度な平行開発を可能にします。

一般的に、大きなSimulinkとStateflowモデルは、システムの動的な振る舞いを記述するため、多くのSimulinkユーザが同じモデルを同時に編集する必要がありますが、異なる部署、異なる開発者により作成された異なるバージョンのモデルを同期させ、管理するのは非常に困難です。

「ecVERSIM」は、クライアント/サーバの構成によってそれらの困難を解決します。特定のユーザが使用しているモデルの一部分のチェックイン、チェックアウトを可能にし、モデルのどの部分が使用され、どのユーザによりロックされているのかが正確に表示されます。また、モデルへの編集権限の設定を行うことができます。

特長

  • 複数のSimulinkサブシステムの平行開発
  • 複数のプロジェクトの管理
  • 一つのサブシステム/全てのファイルを排他的にロック
  • ファイル/サブシステムを全ての関連するユーザが閲覧可能
  • 全てのファイル/サブシステムの履歴情報の保存
  • Simulink以外のファイルのバージョン管理

「ecPROMAN」

「ecPROMAN」は、さまざまな開発プロセスで使用される異なった各種ツールを繰り返し実行させることが可能な、プロセス管理のフレームワークです。

「ecPROMAN」を使用することにより、プロセスのシーケンスを作成・保存し、何度でも実行することができます。必要に応じて、既存プロセスのシーケンスを色々なバリエーションに変更することも可能です。また、各種ソフトウェアツールと連携できるので、開発部門に固有の要件に適合させることが可能です。

  • 応用可能な分野と「ecPROMAN」でサポートされているツール類
MATLAB / Simulink ツール関連
    • MATLAB / Simulink
    • バージョン管理システム
    • 異なるコンパイラ環境
    • ecVERSIM
    • ecDIFFおよびMERGE
    • ecSTYLE
    • ecSIM-Viewer
    • ExpertControlが提供しているその他のシミュレーションデータ管理ツール
    • Microsoft Office
計測と制御工学等のオートメーション分野
    • LabVIEW
    • ecICP
    • RTAC
    • Microsoft Office
テストベンチでの操作向け
    • LabVIEW
    • ecICP
    • ecCST
    • Microsoft Office

  • WEB解説
    ExpertControl社のWEBサイトで公開されている音声(英語)付き製品解説です。

「ecSIM」

「ecSIM」は、Simlinkモデルから生成されたシミュレーションプログラムを、個別に、スタンドアローンで実行可能にするツールです。

特長

  • GUI環境を含むSimulinkモデルのスタンドアローン実行
  • モデル階層のグラフィカルなビューによるブラウジング
  • 再コンパイルすることなしに、定義済みのパラメータを変更
  • 結果をグラフィカルにビジュアライズ

「ecSTYLE」

モデルベース設計では、MathWorks社のSimulinkが数多く使われています。モデルは主にチームで開発されるため、ガイドラインを使用して誤解をなくすこと、可読性を良くすること、再利用性のよいモデルにすることが重要です。

例えば、自動車業界では、一般的なガイドラインとして“(J-)MAABガイドライン”があります。しかし、モデルの規模が大きく、複雑になってくると、ガイドラインに沿っていか否かかを手作業でチェックするのは非常に大変で、間違いも起こりやすくなります。

「ecSTYLE」は、モデルが“(J-)MAABガイドライン”に沿っているかを自動で確認・指摘を行い、場合によってはユーザの要求に従って自動的に修正を行うことも可能なツールです。

技術サポート体制

電話、FAX、E-mailによるサポート、有償トレーニング、コンサルティング。



お問い合わせ

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TEL 03-3493-7981
FAX 03-3493-7993
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